7月に入って、
ヤマモモは相変わらずモシャモシャ新芽を伸ばし、
実をつける気配ゼロ。
6月にはアジサイの花をいっぱいに浮かべていた神社の手水場は
7月には小さな毬（？）に代わっていた。
色々工夫なさっているのね。頑張って頂きたい。
種類はわからないけれど、トンボの眼鏡がはっきり写った！
私としては大した激写。自分で自分を褒めたい。
もしかして、「シオヤトンボ」というやつかな？
蟹さんは、姿を見せず。巣穴はご立派なものが沢山あるから
元気にしてはいるのだろうけど。
細～っい柵に、横たわるニャンコ。お腹が痛くならないのか？
何か食べられそうなものを持って行ってあげようと思っているうちに
見かけなくなってしまった。（誰かの拾われたのならよいのだけど……。）
オナガを見かけたときは、興奮した。これか！と。
昔は実家の庭にはよく来ていたらしいが、私は記憶にない。
上手く写真に撮れなかったけれど、確かにオナガであった。
この日を境に、しばしばオナガを見かけるようになる。
一度見るとよく会うようになるって、本当だね。
梅雨も明け、太陽がじりじりと照り付ける暑い夏も、
マスクは二重にして、熱中症になりそうになりながら散歩した。
木々はますます元気。
蟹さんもお元気。（それとも、干上がっていたのか？）
春（初夏？）には薄緑色の花を咲かせていたウコン桜も、
葉っぱだけになると、一見して桜とはわからない。
さぁ～、夏に向かっていくわよー！
って感じの道であった。
つづく